← Vim道場

Vimのキー逆引き一覧

「行末に飛びたい」「単語だけ消したい」といった目的からキーを引くための一覧です。上の入力欄に日本語でもキーでも打ち込むと、その場で絞り込めます。気になったキーは、その場で練習できるレッスンに繋がっています。

第1章まず動かす

キー動き練習する
h左へ1文字カーソルを動かす
j下へ1行カーソルを動かす
k上へ1行カーソルを動かす
l右へ1文字カーソルを動かす
w次の単語の先頭へ単語単位に移動する
b前の単語の先頭へ単語単位に移動する
e単語の末尾へ単語単位に移動する
W記号を飛ばして次へ単語単位に移動する
B記号を飛ばして前へ単語単位に移動する
ge前の単語の末尾へ単語単位に移動する
0行頭(1桁目)へ行の端とファイルの端へ飛ぶ
^行の最初の文字へ行の端とファイルの端へ飛ぶ
$行末へ行の端とファイルの端へ飛ぶ
gg1行目へ行の端とファイルの端へ飛ぶ
G最終行へ行の端とファイルの端へ飛ぶ
H画面の一番上の行へ画面の上と下へ飛ぶ
M画面の真ん中の行へ画面の上と下へ飛ぶ
L画面の一番下の行へ画面の上と下へ飛ぶ
f右へ探して、その文字へ行の中の文字を狙って飛ぶ
t右へ探して、その手前へ行の中の文字を狙って飛ぶ
F左へ探して、その文字へ行の中の文字を狙って飛ぶ
T左へ探して、その次へ行の中の文字を狙って飛ぶ
;同じ探し方をもう一度行の中の文字を狙って飛ぶ
,同じ探し方を逆向きに行の中の文字を狙って飛ぶ

第2章文字を直す

キー動き練習する
xカーソル位置の1文字を削除消して、元に戻す
ddカーソル行を1行削除消して、元に戻す
u直前の変更を取り消す消して、元に戻す
p消した内容を下に貼り付け消して、元に戻す
dw単語1つ分を削除消す範囲を指定する
de単語の末尾まで削除消す範囲を指定する
d$行末まで削除消す範囲を指定する
cw単語1つ分を書き換え書き換える
c$行末まで書き換え書き換える
cc1行を書き換え書き換える
Esc入力を終える書き換える
iカーソルの前から入力文字を書き足す
aカーソルの後ろから入力文字を書き足す
I行の最初の文字の前から入力文字を書き足す
A行末から入力文字を書き足す
o下に空行を作って入力文字を書き足す
O上に空行を作って入力文字を書き足す
r1文字を置き換える1文字だけ直す
s1文字消して入力する1文字だけ直す
S行を空にして入力する1文字だけ直す
R上書きしていく1文字だけ直す
~1文字の大小を入れ替える大文字と小文字を変える
gUiw単語を大文字にする大文字と小文字を変える
guiw単語を小文字にする大文字と小文字を変える
gUU1行を大文字にする大文字と小文字を変える

第3章手数を減らす

キー動き練習する
3j3行ぶん下へ回数をまとめて指定する
4w単語4つ分先へ回数をまとめて指定する
3dd3行まとめて削除回数をまとめて指定する
5x5文字まとめて削除回数をまとめて指定する
ciw単語を書き換え中身をまとめて狙う
daw単語を空白ごと削除中身をまとめて狙う
ci"引用符の中身を書き換え中身をまとめて狙う
ci(カッコの中身を書き換え中身をまとめて狙う
dip段落の中身を削除段落とタグをまとめて狙う
dap段落を空行ごと削除段落とタグをまとめて狙う
citタグの中身を書き換え段落とタグをまとめて狙う
datタグごと削除段落とタグをまとめて狙う
%対応するカッコへ対応するカッコへ飛ぶ
d%カッコの中身ごと削除対応するカッコへ飛ぶ
.直前の変更を繰り返す直前の変更を繰り返す
ciw単語を書き換え直前の変更を繰り返す
dd1行削除直前の変更を繰り返す
A行末から入力直前の変更を繰り返す
Ctrl-a数値を1増やす数値を増やす・減らす
Ctrl-x数値を1減らす数値を増やす・減らす

第4章範囲を扱う

キー動き練習する
yy1行コピーコピーして貼り付ける
yw単語1つ分をコピーコピーして貼り付ける
pカーソルの後ろに貼り付けコピーして貼り付ける
Pカーソルの前に貼り付けコピーして貼り付ける
"ayyレジスタ a にコピーコピー先を使い分ける
"apレジスタ a から貼り付けコピー先を使い分ける
"0p最後にヤンクした内容を貼り付けコピー先を使い分ける
"_dd残さずに削除コピー先を使い分ける
v文字単位で選ぶ範囲を選んで操作する
V行単位で選ぶ範囲を選んで操作する
d選んだ範囲を削除範囲を選んで操作する
y選んだ範囲をコピー範囲を選んで操作する
Ctrl-v矩形選択を始める矩形で選んでまとめて編集する
I選んだ左端に一括で入力矩形で選んでまとめて編集する
A選んだ右端に一括で入力矩形で選んでまとめて編集する
d選んだ長方形を削除矩形で選んでまとめて編集する
gv直前の選択を復元矩形で選んでまとめて編集する

第5章整えて探す

キー動き練習する
J次の行とつなぐ行をつなぐ・字下げを変える
>>1段下げる行をつなぐ・字下げを変える
<<1段戻す行をつなぐ・字下げを変える
3>>3行まとめて下げる行をつなぐ・字下げを変える
gJ空白を入れずにつなぐ行をつなぐ・字下げを変える
gqqこの行を折り返す長い行を折り返す
gqG最終行までを整形長い行を折り返す
gqj次の行までを整形長い行を折り返す
/下方向へ検索検索でジャンプする
n次の検索結果へ検索でジャンプする
N前の検索結果へ検索でジャンプする
*カーソル位置の単語を検索検索でジャンプする
#同じく逆向きに検索検索でジャンプする
?上方向へ検索検索でジャンプする
maいまの位置を a として記録位置を覚えて戻る
'aa の行の先頭へ位置を覚えて戻る
`aa の位置へ(桁まで)位置を覚えて戻る
Ctrl-oさっきいた場所へ戻るさっきいた場所に戻る
Ctrl-i戻る前の場所へ進むさっきいた場所に戻る

第6章まとめて片づける

キー動き練習する
:s現在行を置換まとめて置換する
gその行のすべてを対象にまとめて置換する
%ファイル全体を対象にまとめて置換する
:g一致する行だけに実行条件に合う行だけ処理する
:v一致しない行だけに実行条件に合う行だけ処理する
d対象の行を削除条件に合う行だけ処理する
s対象の行を置換条件に合う行だけ処理する
qaレジスタ a に記録を開始操作を記録して繰り返す
q記録を終了操作を記録して繰り返す
@a記録した操作を再生操作を記録して繰り返す
3@a3回まとめて再生操作を記録して繰り返す
:w保存する保存して終了する
:q終了する保存して終了する
:wq保存して終了保存して終了する
:q!保存せずに終了保存して終了する

第7章腕試し

キー動き練習する
dd1行削除散らかったコードを片づける
.直前の変更を繰り返す散らかったコードを片づける
A行末から入力散らかったコードを片づける
Ctrl-v矩形選択を始める散らかったコードを片づける
I選んだ左端に一括で入力散らかったコードを片づける
:%sファイル全体を置換同じ名前をまとめて直す
*カーソル位置の単語を検索同じ名前をまとめて直す
ciw単語を書き換え同じ名前をまとめて直す
.直前の変更を繰り返す同じ名前をまとめて直す
n次の検索結果へ同じ名前をまとめて直す
A行末から入力一覧を整える
.直前の変更を繰り返す一覧を整える
Ctrl-a数値を1増やす一覧を整える
dd1行削除一覧を整える
:g条件に合う行だけ処理一覧を整える

この一覧の見方

並びはVim道場のレッスンの順番、つまり「先に覚えると後が楽になる順」です。上から順に見ていけば、Vimでできることの全体像がだいたい掴めます。

同じキーが複数の行に出てくることがあります。p のように、削除したものを貼り戻す文脈とコピーしたものを貼る文脈の両方で出てくるキーです。どちらも同じ動きなので、覚えるのは1つで構いません。

レッスン一覧へ戻る