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コメントにする・戻す

行をコメントにする操作は、Vimでは長らくプラグインの仕事でした。Neovim 0.10からは標準機能として入っているので、何も入れずに gcc が使えます。ここから先の3レッスンは、Vimには無い・あるいはVimと意味の違うNeovimの既定を扱います。

第8章 Neovimだと違うところレッスン 34 / 36

Vimではプラグインが要る

この gcc はNeovim 0.10から入った標準機能です。Vimには同じものが無いので、vim-commentarytcomment のようなプラグインを入れてキーを合わせることになります。設定を持ち歩かない環境や、他人のマシンを借りたときに差が出るところです。

この練習ページでもVim側の設定では受け付けません。第7章までの問題で gcc を押しても何も起きないのはそのためです。

印の形はファイルの種類で決まる

どんな文字でコメントにするかは commentstring というオプションが持っています。JavaScriptなら // %s、Luaなら -- %s、シェルなら # %s のように、ファイルの種類ごとに設定されています。この練習ではJavaScript相当の // %s で固定しています。

付ける位置は、範囲の中でいちばん浅い字下げに揃います。行ごとの字下げに合わせて入れるのではないので、深さの違う行が混ざっていても印の列が揃います。

付けるか外すかは範囲全体で決まる

範囲の全部が既にコメントのときだけ「外す」になり、素の行が1行でも混じっていれば「付ける」に倒れます。コメント済みの行にもう一段 // が乗るのはこのためで、間違いではありません。もう一度同じ範囲に gc を打てば元に戻ります。

このレッスンで扱うキー

キー動き
gccこの行のコメントを切り替え
gc動いた範囲のコメントを切り替え

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