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保存して終了する
「Vimから出られない」で有名な部分です。仕組みが分かってしまえば単純で、: を押してコマンドを打つだけ。終了できないときに何が起きているのかも、ここで確かめておきます。
レッスン 17 / 17
なぜ終了できないのか
保存していない変更があるときに :q を実行すると、Vimは E37: No write since last change というエラーを出して終了を拒みます。うっかり変更を捨てないための安全装置です。
ここで慌てて適当なキーを叩くと状態がさらに分からなくなるので、まず Esc を押してノーマルモードに戻り、保存するなら :wq、変更を捨てるなら :q! と打ちます。この2つを覚えておけば詰みません。
! は「強制」の印
Exコマンドの末尾に付ける ! は「警告を無視して実行する」という意味です。:q! のほか、読み取り専用ファイルに書き込む :w! などでも同じように使います。
複数のファイルを開いているときは :wa(すべて保存)や :qa(すべて閉じる)も使えます。:xa なら変更のあるファイルだけ保存して全部閉じます。
このレッスンで扱うキー
| キー | 動き |
|---|---|
| :w | 保存する |
| :q | 終了する |
| :wq | 保存して終了 |
| :q! | 保存せずに終了 |