← Vim道場
範囲を選んで操作する
ここまでは「操作してから範囲を指定する」形でした。ビジュアルモードはその逆で、先に範囲を選んでから操作します。選択中は範囲が色で見えるので、どこまで消えるか分からないときに確実です。
レッスン 13 / 17
先に操作か、先に範囲か
dw は「消す」を決めてから「単語1つ分」を指定する形、vwd は「単語1つ分」を選んでから「消す」を決める形です。結果は同じになります。
慣れてくると dw のほうがキーが少なく速いのですが、範囲が複雑で一発で言い当てにくいときや、消える範囲を目で確かめてから実行したいときはビジュアルモードが確実です。両方使えると詰まりません。
3つ目のビジュアルモード
文字単位の v、行単位の V のほかに、矩形(長方形)で選ぶ Ctrl-v があります。複数行の同じ桁をまとめて消したり、行頭に同じ文字を一括で挿入したりできます。
選択中にもう一度同じキーを押すと選択を解除できます。Esc でも抜けられます。
このレッスンで扱うキー
| キー | 動き |
|---|---|
| v | 文字単位で選ぶ |
| V | 行単位で選ぶ |
| d | 選んだ範囲を削除 |
| y | 選んだ範囲をコピー |