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長い行を折り返す
コメントやドキュメントを書いていると、1行が長くなりすぎて読みづらくなります。gq は指定した幅で折り返し直す整形の操作で、手で改行を入れ直す必要がなくなります。
第5章 整えて探すレッスン 18 / 24
折り返す幅は設定で決まる
何文字で折り返すかは textwidth という設定で決まります。0(既定値)だと折り返さないので、使う前に set textwidth=80 のように決めておく必要があります。この練習ページでは扱う文章に合わせて40文字にしてあります。
set textwidth を決めておくと、入力中に自動で折り返してくれるようにもなります。文章を書くファイルでだけ有効にしたいなら、ファイルの種類ごとに設定を分けます。
gq と gw の違い
gq は整形が終わったあとカーソルが末尾へ移動します。カーソル位置を動かしたくないときは gw を使うと、元の位置に留まったまま整形されます。書きながら何度も整形するなら gw のほうが快適です。
段落単位で整形したいときは gqap(この段落)や gqip がよく使われます。空行が段落の区切りとして扱われます(この練習ページでは段落のテキストオブジェクトは扱っていません)。
このレッスンで扱うキー
| キー | 動き |
|---|---|
| gqq | この行を折り返す |
| gqG | 最終行までを整形 |
| gqj | 次の行までを整形 |