データ保存に使うBD-Rおすすめ7選 GB単価・BDXL・M-DISCで比較
同じ2千円台の棚に、BD-Rが2つ並んでいるとします。バッファローの25GBの50枚スピンドルは参考価格2,860円で、VerbatimのM-DISC 50GBの5枚パックは2,929円です。差は69円しかありませんが、焼ける量は1,250GBと250GBで5倍違い、1GBあたりに直すと2.29円と11.72円になります。BD-Rの値段はパックの値段で見ても比べられず、容量と枚数で割ってはじめて並びます。
しかも1枚の容量を上げるほど、1GBあたりは安くなるどころか高くなります。100GBのBDXLを5枚にしたmaxellのパックは1GBあたり7.86円で、25GBの50枚より3倍以上高くつきます。そのうえ100GBの3層は、BDXLに対応したドライブでないと書けません。
そこで、ディスクを選ぶ前に手元のドライブの上限を調べておきます。BDXLに書けるか、M-DISCに書けるか、Macで使うならmacOSでもBDXLに対応しているか。この3つで、買ってよいディスクの範囲が先に決まります。ここでは、データを焼いて残す人向けにBD-Rを7種並べます。メーカーの区分では、7種のうち3種が「録画用」として売られています。違いはよくある質問にまとめました。
目次(10項目)
先に結論:迷ったらこの3つから
7種を全部読む前に、使い道ごとの答えを置いておきます。参考価格はAmazonまたは楽天の表示価格を取得した時点の値で、1GBあたりの値段はそれを容量と枚数で割ったものです。
| こんな人 | 選ぶなら | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく安く、量を焼きたい | バッファロー RO-BR25V-050PW/N(参考価格2,860円) | 1GBあたり2.29円で7種のうちいちばん安く、25GBの1層なのでBDに書けるドライブならどれでも焼けます。書き込みは1-6倍速です |
| 長く残したいが、ドライブがBDXLに対応していない | Verbatim M-DISC DL 50GB DBR50RMDP5V2(参考価格2,929円) | 記録層がM-DISCで、容量は2層の50GBです。3層ではないので、BDXL非対応のドライブでも使えます。条件はドライブがM-DISCに対応していることです |
| 大きなフォルダを分けずに1枚へ入れたい | maxell BD-R XL 100GB BRV100WPE.5S(参考価格3,931円) | 1枚100GBで、同じ100GBのM-DISC(1GBあたり10.17円)より安い7.86円です。BDXLに対応したドライブが前提になります |
BD-Rは層の数で3つに分かれます
BD-Rの容量は、記録する層の数で決まります。今回の7種は次の3つに分かれ、層が増えるほど書けるドライブが減ります。
- 1層・25GB:BDに書けるドライブならどれでも書ける。Verbatim DBR25RPP10・maxell BR25PPLWPB.20S・バッファロー RO-BR25V-050PW/Nの3種
- 2層・50GB:BDXL非対応のドライブでも書ける。Verbatim M-DISC DBR50RMDP5V2・バッファロー RO-BR50V-050PW/Nの2種
- 3層・100GB(BDXL):BDXLに対応したドライブでしか書けない。maxell BRV100WPE.5S・Verbatim M-DISC DBR100YMDP5V2の2種
これとは別に、記録層の種類でもう1本の線が引けます。M-DISCは長期保存をうたうディスクで、7種のうちVerbatimの2種がこれに当たります。残る5種は一般のBD-Rです。容量の線と寿命の線は独立しているので、50GBのM-DISCもあれば100GBの一般品もあります。
並べ直すとこうなります
参考価格の安い順に並べたものです。1GBあたりは、参考価格を「容量×枚数」で割って小数第3位を四捨五入しています。値段は動くので、買う前に販売ページで確かめてください。
| 型番 | 容量と層数 | 記録層 | 記録速度 | 枚数 | 1GBあたり |
|---|---|---|---|---|---|
| DBR25RPP10 | 25GB・1層 | 一般 | 1-6倍速 | 10枚 | 5.66円 |
| BR25PPLWPB.20S | 25GB・1層 | 一般 | 1-4倍速 | 20枚 | 3.44円 |
| RO-BR25V-050PW/N | 25GB・1層 | 一般 | 1-6倍速 | 50枚 | 2.29円 |
| DBR50RMDP5V2 | 50GB・2層 | M-DISC | 1-6倍速 | 5枚 | 11.72円 |
| BRV100WPE.5S | 100GB・3層 | 一般 | 2-4倍速 | 5枚 | 7.86円 |
| DBR100YMDP5V2 | 100GB・3層 | M-DISC | 2-4倍速 | 5枚 | 10.17円 |
| RO-BR50V-050PW/N | 50GB・2層 | 一般 | 1-6倍速 | 50枚 | 3.31円 |
レーベルは7種ともインクジェットプリンターで印刷できるもので、ここでは差が付かないため列にしていません。記録面のハードコートは、maxellの2種とバッファローの2種が公式ページで明記し、Verbatimの3種はM-DISCの2種も25GBのDBR25RPP10も「強力ハードコート」をうたっています。
1GBあたりの列を上から読むと、5.66円・3.44円・2.29円と下がったあと、11.72円へ跳ね、7.86円・10.17円を経て3.31円に戻ります。パックの値段の順と1GBあたりの順は、ほとんど揃っていません。
データ保存に使うBD-Rおすすめ7選
参考価格の安い順に並べます。価格帯は1パックの値段で切っているので、同じ帯の中でも1GBあたりの値段は大きく違います。
1千円台:25GBを少しだけ焼く
VerbatimのDBR25RPP10は10枚で、6倍速まで書けます。1枚ずつプラケースに入っているので、焼いたあとの仕分けがしやすい形です。そのぶん1GBあたりは5.66円で、同じ25GBの50枚スピンドルの2倍を超えます。
独自採点の規則(4項目・各5点)
楽天のレビューは商品によって件数が1件から数百件までばらつき、件数の少ないものは1人の評価で平均が1点以上動きます。楽天側でレビューが消えると数字も黙って変わるので、順位付けには使っていません。代わりに、下の規則でスペックから機械的に点を出しています。記事に載せている表の値をそのまま当てはめているだけなので、読者が検算できます。総合点は4項目の単純平均です。用途によって効く項目が違うので、総合点だけでなく項目ごとの差を見てください。
- 1GBあたりの値段
- 比較表の「1GBあたり」(参考価格÷(容量×枚数))。3円未満=5 / 4.5円未満=4 / 6円未満=3 / 9円未満=2 / それ以上=1
- ドライブを選ばない
- 比較表の「容量と層数」。25GB・1層=5(BDに書けるドライブならどれでも) / 50GB・2層=4(BDXL非対応のドライブでも書ける) / 100GB・3層=2(BDXL対応のドライブが要る)
- 長期保存
- 比較表の「記録層」。M-DISC=5 / 一般=2。M-DISCに書くには、M-DISCに対応したドライブが要ります
- 書き込みの速さ
- 比較表の「記録速度」の上限で決めます。1-6倍速=5 / 1-4倍速・2-4倍速=3
容量と層数・記録層・記録速度は各社の公式仕様ページによる値で、上の比較表に載せているものと同じです。VerbatimのM-DISC 2種は、I-O DATAの公式ページが3枚パックの型番で載せている仕様を、同じディスクの5枚パックに当てています。1GBあたりの値段は、取得した時点の参考価格を容量と枚数で割ったもので、値段が動けば変わります。レーベル印刷は7種ともインクジェット対応で差が付かないので、採点に入れていません。ハードコートの有無と推定寿命の年数は、7種ぶんの公式の値が揃わないので本文に任せています。楽天のレビューは件数が少ないので採点には使っていません。
maxellのBR25PPLWPB.20Sは20枚で、1GBあたり3.44円まで下がります。かわりに書き込みは4倍速までです。25GBを焼く時間は6倍速より長くなるので、1回に何枚も焼く人ほど差を感じます。
2千円台:同じ値段で1GBあたりが5倍違う
冒頭の2つがこの帯に並びます。バッファローのRO-BR25V-050PW/Nは25GBの50枚スピンドルで、1GBあたり2.29円です。7種のうちこれより安いものはありません。1層なので、ドライブの対応を気にせずに済みます。
VerbatimのDBR50RMDP5V2は、69円高いだけで中身がまったく違います。記録層がM-DISCの2層50GBを5枚で、1GBあたりは11.72円と7種でいちばん高くなります。払っているのは容量ではなく、長く残すための記録層です。2層なのでBDXL非対応のドライブでも使えますが、ドライブがM-DISCに対応している必要があります。
3千円台から5千円台:100GBのBDXL
maxellのBRV100WPE.5Sは1枚100GBの3層を5枚、合計500GBです。1GBあたり7.86円で、25GBの1層よりは高く、M-DISCよりは安い位置にいます。書き込みは2-4倍速です。
VerbatimのDBR100YMDP5V2は、100GBの3層をM-DISCで作ったものです。1GBあたりは10.17円で、50GBのM-DISCより安くなります。容量の大きいほうがM-DISCの中では割安という、一般のBD-Rとは逆の並びです。ただし書けるのはBDXLとM-DISCの両方に対応したドライブだけで、7種のうちいちばん条件が厳しい1枚です。
8千円台:50GBを50枚まとめる
バッファローのRO-BR50V-050PW/Nは、2層50GBを50枚、合計2,500GBです。1GBあたり3.31円で、25GBの50枚に次いで安くなります。2層なのでBDXLに対応していないドライブでも書け、1-6倍速に対応します。1回の出費は大きくなるので、焼く量が決まっている人向けです。
1GBあたりの値段は容量の順に安くならない
ハードディスクやSSDは、容量を上げるほど1GBあたりが下がるのが普通です。BD-Rは逆で、一般のBD-Rだけを並べても、25GBの50枚が2.29円、50GBの50枚が3.31円、100GBの5枚が7.86円と、1枚の容量が上がるほど高くなります。
容量と同じくらい効いているのが枚数です。同じ25GBの1層でも、10枚パックは5.66円、20枚パックは3.44円、50枚スピンドルは2.29円で、枚数だけで2倍以上の開きが出ます。少量だけ焼くつもりで大容量パックを避けると、1GBあたりは割高になります。逆に、焼く予定のない枚数まで買えば、余った分だけ損をします。
速さも容量と一緒に見ておきます。BDの1倍速は36Mbps(毎秒4.5MB)なので、6倍速なら毎秒27MBです。25GBを焼き切るには、計算の上でも約15分かかります。100GBのBDXLは2-4倍速なので、4倍速の毎秒18MBで割ると約93分です。実際の書き込みは内周が遅いので、どちらもこれより長くなります。
結局、1枚100GBを選ぶ理由は値段ではなく枚数です。1TBを焼くなら25GBは40枚、100GBは10枚で済みます。分けたくない大きなフォルダがある、棚の場所を取りたくない、という事情があるときだけ、1GBあたりの差額を払う価値があります。
BDXL(100GB)はドライブを選ぶ
3層の100GBはBDXLという規格で、ドライブの側がBDXLに対応していないと書けません。1層と2層は対応を確かめる必要がほとんど無いので、ドライブの対応表を見るのは100GBを買うときだけで足ります。
外付けブルーレイドライブの比較記事で並べた8台は、すべてBDXLに対応しています。ただしロジテックの3台は、公式ページでmacOSではBDXLに未対応と書かれています。Macにロジテックのドライブをつないで使うなら、この記事の100GBの2種は焼けないことになります。その場合は、50GBの2層を選ぶのが現実的です。
手元のドライブがDVD専用なら、そもそもBD-Rは1枚も焼けません。外付けDVDドライブの比較で扱った8台は、M-DISCのDVDには書けますが、BDのディスクは対象外です。BD-Rを買う前に、ドライブの型番がブルーレイ対応かを確かめてください。
M-DISCとJIS長期保存は別のもの
「100年保存」をうたうBD-Rには、売られ方の違う2系統があります。どちらもVerbatim Japanの製品で、寿命の数字はどちらもISO/IEC 16963に沿った試験から出ています。違うのは、その寿命を得るためにドライブとソフトに求める条件です。
1つ目のM-DISCは、ディスクそのものが長期保存向けに作られています。VerbatimのM-DISCの説明ページによると、ISO/IEC 16963:2015に基づく寿命推定試験で100年以上の保存寿命という結果を得ており、記録層はMABLという材料です。ドライブへの条件として示されているのは、M-DISCのロゴが付いたドライブで使うこと(I-O DATAのDBR50RMDP3D1の仕様ページ)です。
2つ目は、JIS X6257に準拠した長期保存用BD-R(Verbatim PABS25RSJP1、25GBの25枚スピンドル)です。Verbatimの発売時の資料は、推定寿命100年以上を、室温25℃・相対湿度50%の環境で、ISO/IEC 16963:2015に準拠した評価の結果としています。記録膜は同じくMABLです。ただしJIS X6257に準拠した記録品質になるのは、パイオニアのDM for Archive対応ドライブ BDR-WX01DMと、専用ライティングアプリ DM Archiverを組み合わせて焼いたときです。このドライブは書きながらエラーレートを測り、規格を満たさない箇所があればディスクの交替エリアに書き直します。
つまりJIS準拠品は、ディスクだけ買っても条件の半分しか揃いません。ほかのドライブで焼いた場合、資料が示す記録品質の裏付けは無くなります。この記事の7種にJIS準拠品を入れていないのは、ドライブまで指定される製品を、ディスクだけの値段で並べられないためです。
では、ドライブ側の記事に載せた8台はどちらの条件を満たすのか。外付けブルーレイドライブの比較記事に載せた値だけで突き合わせると、次のようになります。ロジテックの3台はLBD-PWA6U3LWH・LBD-PWC6U3CVBK・LBD-LPWBWU3CMDG、バッファローの4台はBRXL-PTV6U3-BKB・BRXL-PT6U3-BKE・BRXL-PUV6U3-BK/N・BRXL-PUS6U3-BK/Nです。
| ドライブ | BDXL | M-DISC | JIS X6257の組み合わせ |
|---|---|---|---|
| ロジテック3台 | 対応(macOSは未対応) | 対応 | 対象外 |
| バッファロー4台 | 対応 | 対応 | 対象外 |
| I-O DATA BRP-UB6SK/H | 対応 | 対応 | 対象外 |
M-DISCの欄は、ドライブ側の記事で8台すべてに公式の対応の明記を確かめた結果です。JIS X6257の欄は、資料が指定するドライブがBDR-WX01DMの1機種だけなので、型番の違う8台はどれも当てはまりません。BDR-WX01DM自体のBDXLやM-DISCへの対応は、ドライブ側の記事で扱っていないため、この表には入れていません。
この表から分かるのは、ドライブ側の記事の8台を持っているなら、M-DISCの2種はそのまま使えるということです。100GBのM-DISC DBR100YMDP5V2も、BDXLとM-DISCの両方に対応する8台なら焼けます。Macでロジテックの3台を使う場合だけが例外で、50GBのDBR50RMDP5V2が選べる上限になります。
なお、M-DISCのDBR50RMDP5V2とDBR100YMDP5V2は、I-O DATAの公式ページが3枚パックの型番(DBR50RMDP3D1・DBR100YMDP3D1)で仕様を載せています。この記事の値は、同じディスクの5枚パックとしてその仕様を当てています。一般のBD-Rの記録層が有機色素か無機かは、今回の一般の5種について、どのメーカーも公表していません。推定寿命の年数を公式に出しているのは、Verbatimの長期保存向けの製品だけです。
円盤に残すこと自体は、保存の手段の1つでしかありません。棚に置いても電気を使わず、焼いたあとは書き換わらないのが強みで、増え続けるデータの置き場には向きません。日々のバックアップは外付けHDDの比較記事で扱った置き方やNASに任せ、確定して二度と触らないデータを、電源から切り離したもう1つの写しとしてBD-Rに焼く、という分担が収まりのよい形です。
よくある質問
長期保存用BD-R(JIS X6257)は、焼くのにどれくらい時間がかかりますか
Verbatimの発売時の資料では、BDR-WX01DMとDM Archiverを使ったときの記録検査時間が、1枚あたり約46分です。これは交替エリアへの書き直しがゼロだった場合の値で、PCによっても変わると注記されています。書き込みと同時にエラーレートを測るぶん、普通に焼くより時間がかかると考えておきます。
M-DISCの「100年以上」はどんな試験の数字ですか
VerbatimのM-DISCの説明ページは、ISO/IEC 16963:2015に基づく寿命推定試験の結果として100年以上の保存寿命を挙げています。同じページには、温度80℃・湿度80%の加速試験の結果も載っています。比較に使った市販のBD-Rは380時間・420時間・660時間で読み出せない水準までエラー率が上がり、M-DISCは1000時間以上置いても変化が少なかった、という内容です。実際の保管で100年を確かめた数字ではなく、加速試験から推定した値です。
録画用のBD-Rにデータを焼いても構いませんか
この記事の7種には、メーカーが「録画用」として売っているものが3種あります。maxellのBRV100WPE.5Sはmaxellの録画用BD-R XLのページに載っている製品です。バッファローのRO-BR25V-050PW/NとRO-BR50V-050PW/Nも、公式ページの品名が録画用BD-R(RO-BR25V-050PW/Nの製品ページ・RO-BR50V-050PW/Nの製品ページ)です。VerbatimのDBR25RPP10は、販売元のI-O DATAがDBR25RPP10の製品ページで「データ&録画用」と区分し、「PCでもレコーダーでも使える」と書いています。残る3種(maxellのBR25PPLWPB.20SとVerbatimのM-DISC 2種)はデータ用です。
録画用とデータ用の違いとして公式に書かれているのは、著作権まわりの2点です。バッファローの2種の製品ページには、著作権保護のAACSに対応していることと、価格に私的録画補償金が含まれていることが明記されています。補償金を含むぶん、同じ仕様なら録画用のほうが値段に上乗せがある形です。
パソコンのドライブからデータを書けるかについて、maxellのBRV100WPE.5Sのページには記載がありません。バッファローの2種は、同社の外付け光学ドライブで動作確認済みと書いています。録画用を選ぶときは、手元のドライブの対応メディアの一覧にそのディスクが入っているかを先に確かめてください。層の数とM-DISCかどうかの見方は、録画用でもデータ用でも変わりません。
まとめ:判断の順番
- 手元のドライブがBDXLとM-DISCに対応しているかを確かめます。Macなら、macOSでのBDXL対応も別に見ます。
- BDXLに対応していなければ、25GBの1層か50GBの2層から選びます。100GBの2種は焼けません。
- パックの値段ではなく、1GBあたりの値段で比べます。一般のBD-Rは、枚数が多く容量の小さいものほど安くなります。
- 長く残したいデータだけM-DISCにします。1GBあたりは25GBの50枚スピンドルの4倍を超えるので、全部をM-DISCにする必要はありません。
- JIS X6257の長期保存用BD-Rを使うなら、指定のドライブBDR-WX01DMとDM Archiverをセットで用意します。ディスクだけでは資料の条件が揃いません。
- 1枚100GBは、枚数を減らしたいときだけ選びます。値段の面では、50GBの50枚のほうが安く済みます。
この記事の数値は各社の公式仕様ページと発売時の資料に載っている値で、7種を実際に焼き比べてはいません。書き込みにかかる実際の時間や、焼いたあとの読み出しの安定性は、ドライブと保管環境によって変わるため、公式の仕様からは読み取れないぶんが残ります。