MacBookおすすめ8選 外部モニター枚数・メモリ・ポートで比較
MacBookを開発用に買おうとすると、11万円台のMacBook Neoから69万円近いMacBook Pro 16インチまで、同じような形のノートが並びます。高いほうが何でも上だろうと読みたくなりますが、机の上で効く仕様はその順に並んでいません。参考価格354,800円のMacBook Air 15インチ(24GB・1TB)は、ポートがThunderbolt 4の2口だけで、HDMIもSDカードスロットもありません。それより5万円ほど安い参考価格304,982円のMacBook Pro 14インチ M5は、Thunderbolt 4が3口あり、HDMIとSDXCカードスロットまで付きます。
外部モニターの枚数も同じです。Neoは1枚、Airは13インチも15インチも2枚、MacBook Proも素のM5なら2枚までで、3枚にはM5 Pro、4枚にはM5 Maxが要ります。参考価格で並べると、42万円台に届くまで2枚から増えません。Neoは2つあるUSB-Cのうち1つがUSB 2(480Mb/s)で、そちらからは映像が出ません。
なので、先に自分の机を数えてください。外部モニターを何枚、どの端子でつなぐのか。DockerやローカルのLLMでメモリを何GB使うのか。ここでは8台を参考価格の順に並べ、外部モニターの枚数・メモリ・ポート・重さで比べます。MacBookはAppleしか作っていないので8台とも全部Appleの製品で、違うのはチップと構成です。仕様の値はMacBook Neoの技術仕様・MacBook Airの技術仕様・MacBook Proの技術仕様から取りました。
目次(11項目)
先に結論:迷ったらこの3台から
8台を全部読む前に、机の形ごとの答えを置いておきます。理由と残りの5台は、このあとの表と商品紹介で確かめられます。
| こんな人 | 選ぶなら | 理由 |
|---|---|---|
| 外部モニター2枚で、持ち歩きもする | MacBook Air 13インチ M5(16GB・512GB)(参考価格224,800円) | 外部モニター2枚とThunderbolt 4の2口をこの8台でいちばん安く持てる構成で、重さはNeoと同じ1.23kgです |
| 外部モニターを3枚並べたい。HDMIもそのまま挿したい | MacBook Pro 14インチ M5 Pro(24GB・1TB)(参考価格429,800円) | 3枚に届くいちばん安い構成です。ポートはThunderbolt 5の3口にHDMIとSDXCが付き、重さは1.60kgに収まります |
| 外部モニターは1枚で足りる。安く始めたい | MacBook Neo(A18 Pro・8GB・256GB)(参考価格113,979円) | 1枚まではNeoで出せます。ただし映像が出るのはUSB 3の1口だけで、メモリ8GBは後から増やせません |
外部モニターの枚数は値段の順に増えない
外部ディスプレイの上限は、Neoが1台、AirとMacBook Proの素のM5が2台、M5 Proが3台、M5 Maxが4台です。枚数を決めているのは画面の大きさでもProという名前でもなく、チップです。MacBook Pro 14インチでも素のM5なら2台までで、Airと変わりません。参考価格の順に並べると、11万円台のNeoのあとは22万円台のAir 13から35万円台のAir 15(24GB)まで4台続けて2枚で、3枚に上がるのは42万円台のPro 14 M5 Proからです。
出せる解像度もチップで違います。AirとProの素のM5は、6K・60Hzか4K・144Hzのディスプレイを2台まで。M5 Proは同じ条件で3台、M5 Maxは4台です。Neoは4K・60Hzの1台までなので、120Hz以上のモニターを持っていてもNeoではその速さを使い切れません。どの機種も本体のディスプレイと同時に使えるので、ふたを閉じないと2枚目が映らない、という制限はありません。
型落ちを中古で買うときは、ここがいちばん大きな落とし穴になります。MacBook Air(M1, 2020)の技術仕様もMacBook Air(M2, 2022)の技術仕様も、外部ディスプレイは1台です。いまのAirが2枚に対応しているのを見て、Airなら2枚つながると思って中古を買うと、2枚目が映りません。外部モニターを2枚使う机なら、チップの世代より先に技術仕様の外部ディスプレイの欄を確かめてください。
手元の機種で何枚つながるかは、外部モニターが何枚つながるかの判定機でも確かめられます。MacBook Neoはまだ判定機に入っていないので、Neoについては上に書いたとおり公式仕様の1台で読んでください。
ポートはUSB 3+USB 2・Thunderbolt 4・Thunderbolt 5の3種類
同じUSB-Cの形をした口でも、中身は機種ごとに3種類あります。いちばん割り切っているのがNeoです。MacBook Neoの技術仕様によると、2つのUSB-Cのうち片方はUSB 3(最大10Gb/s)で、充電とDisplayPortの映像出力に対応します。もう片方はUSB 2(最大480Mb/s)で、充電はできますが映像は出ません。USB 3の口にモニターを挿すと、残るのはUSB 2の1口だけで、充電もその口で受けることになります。外付けSSDのように速さが要る機器は、モニターとUSB 3の口を取り合います。
M5のAirは、Thunderbolt 4が2口と充電用のMagSafe 3です。HDMIとSDカードスロットはありません。MacBook Pro 14インチの素のM5は、Thunderbolt 4が3口に、HDMIとSDXCカードスロットが付きます。Thunderbolt 5になるのはM5 ProとM5 Maxだけで、Proという名前でも素のM5はAirと同じThunderbolt 4です。
HDMIの有無は、会議室や自宅のモニターにケーブル1本で挿せるかどうかの差になります。AirでHDMIのモニターにつなぐには、USB-CからHDMIへの変換かドックが要ります。ドックで2枚出すときは、ドックが映像をどう出すかで結果が変わります。HDMIが2つ付いたドックでも、Macでは2画面にならない方式があり、その見分け方はUSB-Cドックで4Kを2枚出せるかの比較で扱っています。
メモリは後から増やせない(容量と帯域)
Apple Siliconのメモリはチップと一体で、買ったあとに増やせません。注文するときに選んだ量で、その機体を使い切ることになります。8台の標準のメモリは、Neoが8GB、Air 13・Air 15・Pro 14 M5が16GB、Air 15の上位構成とM5 Proの2台が24GB、M5 Maxが36GBです。
注文時に上げられる上限もチップで決まります。Neoは8GBだけで、注文時にも選べません。M5はAirもProも32GBまでです。MacBook Proの技術仕様では、M5 Proは48GBまで選べて、64GBは20コアGPUのM5 Proに限られます。M5 Maxは32コアGPUなら36GBで固定され、128GBまで選べるのは40コアGPUの構成だけです。この記事のM5 Maxは32コアGPUの構成なので、36GBより増やしたいならチップから選び直すことになります。
値段とメモリの関係もまっすぐではありません。参考価格304,982円のPro 14 M5は16GBで、Proという名前でも、35万円台のAir 15(24GB・1TB)のほうが多く積んでいます。そこから先は、Air 15(24GB)、42万円台のPro 14 M5 Pro、51万円台のPro 16 M5 Proと値段が16万円以上開いても、標準は24GBのまま変わりません。この区間で値段が買っているのは、外部モニターの枚数とポートと画面の大きさです。
ローカルでLLMを動かすなら、容量と並んでメモリ帯域が効きます。文章を1トークン生成するたびにモデルの重みをメモリから読み出すので、生成の速さの上限は帯域をモデルの大きさで割った値でおおよそ決まります。帯域はNeoが60GB/s、M5(AirとProで同じ)が153GB/s、M5 Proが307GB/s、32コアGPUのM5 Maxが460GB/sです。重みが8GBのモデルで計算すると、上限は素のM5で毎秒19トークン台、M5 Proで38トークン台、M5 Maxで57トークン台になります(Neoは8GBなので、このモデルはそもそも載りません)。帯域から出した天井で実測ではありませんが、同じ24GBでもAir 15とM5 Proでは天井が約2倍違うことは、この割り算から読めます。
8台の外部モニター・メモリ・ポートを並べ直す
Appleの技術仕様の値だけを並べました。製品名の「Air 13」「Pro 14」はMacBook Air 13インチ・MacBook Pro 14インチの略で、名前の後ろがチップです。ポートはUSB-Cの形の口とHDMI・SDカードスロットで、TB4はThunderbolt 4、TB5はThunderbolt 5の略です。充電専用のMagSafe 3は入れていません。メモリは標準構成の値です。
| 製品名 | 外部モニター | メモリ | ポート | 重さ | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| Neo(A18 Pro) | 1台 | 8GB | USB3+USB2 | 1.23kg | 113,979円 |
| Air 13 M5 | 2台 | 16GB | TB4×2 | 1.23kg | 224,800円 |
| Air 15 M5(16GB) | 2台 | 16GB | TB4×2 | 1.51kg | 264,800円 |
| Pro 14 M5 | 2台 | 16GB | TB4×3+HDMI+SD | 1.55kg | 304,982円 |
| Air 15 M5(24GB) | 2台 | 24GB | TB4×2 | 1.51kg | 354,800円 |
| Pro 14 M5 Pro | 3台 | 24GB | TB5×3+HDMI+SD | 1.60kg | 429,800円 |
| Pro 16 M5 Pro | 3台 | 24GB | TB5×3+HDMI+SD | 2.14kg | 519,800円 |
| Pro 16 M5 Max | 4台 | 36GB | TB5×3+HDMI+SD | 2.15kg | 689,816円 |
並べると、値段の順に良くなる列がひとつも無いことが見えます。外部モニターの列は2台が4行続き、ポートの列はPro 14 M5とAir 15(24GB)のところで値段と逆に並びます。メモリの列も24GBが3行続きます。重さの列だけは画面の大きさにほぼ沿っていて、13インチの2台が1.23kg、15インチと14インチが1.5〜1.6kg、16インチの2台が2kgを超えます。
机の条件から引き当てる
外部モニターの枚数で行を選び、残りの条件で同じ枚数の中から絞ります。
| 机の条件 | 選ぶなら | 理由 |
|---|---|---|
| 外部モニターは1枚。文章とコードが中心 | MacBook Neo | 1枚まではこれで出せて、8台でいちばん安いです |
| 外部モニター2枚。持ち歩きが多い | MacBook Air 13インチ M5 | 2枚に届くいちばん安い構成で、重さは1.23kgです |
| 外部モニター2枚。出先では本体の画面も広く使いたい | MacBook Air 15インチ M5(16GB) | 2枚とポートはAir 13と同じで、画面が15インチになります |
| 2枚で足りる。HDMIとSDカードを変換なしで挿したい | MacBook Pro 14インチ M5 | ポートがTB4×3にHDMIとSDXCで、2枚の条件はAirと同じです |
| 2枚で足りる。Dockerを何本も動かすのでメモリを優先したい | MacBook Air 15インチ M5(24GB) | Pro 14 M5より8GB多い24GBで、同じ24GBのPro 14 M5 Proより7万5千円安いです |
| 外部モニター3枚 | MacBook Pro 14インチ M5 Pro | 3枚とTB5に届くいちばん安い構成です |
| 3枚に加えて、本体も16インチで使いたい | MacBook Pro 16インチ M5 Pro | 3枚・24GBは14インチと同じで、画面とCPUコアが増えます |
| 外部モニター4枚、またはローカルLLMで帯域を取りたい | MacBook Pro 16インチ M5 Max | 4枚に対応するのは8台でこれだけで、帯域は460GB/sです |
おすすめのMacBook 8選
11万円台:外部モニターは1枚、映像が出るのはUSB 3の1口だけ
独自採点の規則(5項目・各5点)
楽天のレビューは商品によって件数が1件から数百件までばらつき、件数の少ないものは1人の評価で平均が1点以上動きます。楽天側でレビューが消えると数字も黙って変わるので、順位付けには使っていません。代わりに、下の規則でスペックから機械的に点を出しています。記事に載せている表の値をそのまま当てはめているだけなので、読者が検算できます。総合点は5項目の単純平均です。用途によって効く項目が違うので、総合点だけでなく項目ごとの差を見てください。
- 外部モニターの枚数
- 比較表の外部モニター。1台=1 / 2台=3 / 3台=4 / 4台=5。机に並べる枚数がこれを超えると代わりが利かないので、ここだけは足りているかどうかで見てください
- メモリ
- 比較表のメモリ(標準構成)。8GB=1 / 16GB=3 / 24GB=4 / 32GB以上=5。後から増やせないので、Dockerやローカルの言語モデルを動かすなら点の差がそのまま効きます
- ポート
- 比較表のポート。USB 2を含む(USB3+USB2)=1 / TB4×2=3 / TB4×3+HDMI+SD=4 / TB5×3+HDMI+SD=5。USB 2の口からは映像が出ず、HDMIとSDが付くと変換なしで挿せるぶんを足しています
- 持ち運び
- 比較表の重さ。1.3kg以下=5 / 1.6kg以下=4 / 2kg未満=3 / 2kg以上=2。机に据えたまま使うなら、この点は低くても困りません
- 値段
- 参考価格。15万円未満=5 / 30万円未満=4 / 40万円未満=3 / 55万円未満=2 / それ以上=1
外部モニター・メモリ・ポート・重さ・参考価格は、記事の比較表と商品カードに載せている値をそのまま使っています。メモリは標準構成の量で、注文時に上げられる上限は採点に入れていません。メモリ帯域も採点に入れていません。帯域はチップごとに外部モニターの枚数とほぼ同じ順に並ぶので、点にすると同じ差を二度数えることになるためです。帯域の扱いは本文で書いています。バッテリー駆動時間も、机に据えて外部モニターにつなぐ使い方では効き方が人によって違うので採点から外しています。MacBook NeoとMacBook Pro 14インチ M5の参考価格は楽天の新品、残りの6台はAmazonから取得したものです。
A18 Proを積んだ、いちばん安いMacBookです。重さはAir 13と同じ1.23kgで、外部モニターを使わずにコードと文章を書くなら困る場面は少ないはずです。割り切りは2つあります。メモリは8GBで注文時にも増やせず、外部モニターは4K・60Hzの1台までです。2つのUSB-Cのうち映像が出るのはUSB 3の1口だけなので、モニターをつなぐともう1口はUSB 2(480Mb/s)しか残りません。
参考価格は楽天の新品の値です。Amazonの販売ページは在庫切れのことがあり、Appleの価格(MHFA4J/A)は119,800円です。
22万円台:外部モニター2枚と16GBをいちばん安く持てるAir 13
Neoから11万円ほど上がって、外部モニターが2枚、メモリが16GB、ポートがThunderbolt 4の2口になります。重さはNeoと同じ1.23kgのままです。メモリ帯域は153GB/sで、MacBook Pro 14インチの素のM5と変わりません。標準構成のGPUは8コアで、15インチの標準構成より2コア少ない点だけが13インチの差です。HDMIもSDカードスロットも無いので、会議室のプロジェクターや手元のHDMIモニターには変換を1つ持ち歩くことになります。
26万円台:Air 13と同じ2枚のまま、画面を15インチに
Air 13から4万円ほど上がって、増えるのは画面とGPUの2コアです。外部モニターの上限は2台、ポートはThunderbolt 4の2口で、13インチと変わりません。重さは1.51kgで、13インチより0.28kg重くなります。外部モニターの無い出先でエディタとブラウザを横に並べたい人向けの構成で、机でモニターを2枚使う時間が長いなら、画面の大きさのぶんAir 13で浮かせる選び方もあります。
30万円台:Proでも素のM5。ポートは増えるが外部モニターは2枚
Proの名前が付いていても、チップは素のM5です。外部モニターはAirと同じ2台まで、メモリ帯域も153GB/sで同じです。Airと違うのはポートで、Thunderbolt 4が3口あり、HDMIとSDXCカードスロットが付きます。SSDも標準で1TBです。一方でメモリは16GBで、これより高い参考価格35万円台のAir 15(24GB)を下回ります。
参考価格は楽天の新品の値です。Amazonのリンク先はUSキーボードの出品で(JIS配列は楽天かApple Storeで)、在庫切れのこともあります。Appleの価格は16GB・1TBの構成で339,800円、24GBの構成(MDE34J/A)で375,800円です。
35万円台:メモリ24GBのAir。ポートはThunderbolt 4の2口のまま
Air 15のメモリを24GB、SSDを1TBに上げた構成です。この記事で見せたかった逆転のひとつで、Pro 14 M5(16GB)より8GB多く積んでいます。コンテナを何本も立ち上げたままIDEとブラウザを開くような使い方なら、ポートより先にこちらが効きます。ただ、外部モニターは2台、ポートはThunderbolt 4の2口で、16GB構成と何も変わりません。HDMIを直接挿したいなら、メモリを取るかポートを取るかの選択になります。
42万円台:外部モニター3枚とThunderbolt 5に届くいちばん安い構成
外部モニターが3台に増えるのは、8台の中でここからです。ポートもThunderbolt 5の3口になり、HDMIとSDXCカードスロットは残ります。メモリ帯域は307GB/sで、素のM5の約2倍です。重さは1.60kgで、Air 15とほとんど変わりません。メモリの標準は24GBで、7万5千円安いAir 15(24GB)と同じ量です。Air 15との差額で買っているのは、3枚目のモニターとポートと帯域だと考えると判断しやすくなります。
51万円台:M5 Proを16インチで。3枚のまま重さは2.14kg
14インチのM5 Proから9万円ほど上がって、画面が16インチになり、CPUが18コア・GPUが20コアのM5 Proになります。外部モニターの上限は3台、メモリの標準は24GBで、14インチと同じです。20コアGPUのM5 Proなので、注文時にメモリを64GBまで選べるのはこちらの構成です。重さは2.14kgで、14インチより0.54kg重くなります。持ち歩くより机に据える時間が長い人向けです。
68万円台:外部モニター4枚に対応するのはM5 Maxだけ
外部モニターを4台までつなげるのは、8台の中でこのM5 Maxだけです。メモリは36GB、帯域は460GB/s、SSDは2TBが標準です。ただしこの32コアGPUの構成は、メモリが36GBで固定されます。ローカルLLMのためにメモリを64GBや128GBまで積みたいなら、40コアGPUのM5 Maxを選ぶ必要があり、値段はさらに上がります。4枚のモニターが要るか、36GBと460GB/sが要るか、どちらかがはっきりしているときに選ぶ構成です。
重さはチップではなく画面の大きさで決まる
外部モニターやメモリと違って、重さだけは画面の大きさにほぼ沿っています。13インチのNeoとAir 13がどちらも1.23kg、15インチのAirが1.51kg、14インチのProが1.55kg(M5)と1.60kg(M5 Pro)、16インチのProが2.14kgと2.15kgです。同じ14インチでもM5とM5 Proで50g違うだけなので、外部モニター3枚のためにM5 Proを選んでも、持ち歩く重さはほとんど増えません。重さが跳ねるのは16インチに上げたときで、14インチのM5 Proより0.5kg以上重くなります。
持ち運ぶなら、ケースは画面のインチ数ではなく本体の外寸で選びます。外寸は重さと同じく機種ごとにAppleの技術仕様に載っているので、ケースの内寸と突き合わせてから買います。
よくある質問
外部モニターを2枚つなぐと、本体の画面は消えますか
消えません。M5のAirとProの技術仕様には、外部ディスプレイ2台と同時に「本体ディスプレイでフルネイティブ解像度を同時サポート」と書かれています。M5 Pro・M5 Maxも同じで、Neoも外部の1台と本体の画面を同時に使えます。外部モニターを並べるためにふたを閉じる必要はありません。
Thunderboltのケーブル1本で2枚出せますか
出せます。MacBook Airの技術仕様には「1つのThunderboltポート経由で最大2台の外部ディスプレイに対応」とあり、MacBook ProではM5が2台、M5 Proが3台、M5 Maxが4台まで1つのポートから出せます。ただし、ドックやモニター側が2画面の出力に対応している必要があります。NeoはUSB 3の口から1台までです。
Amazonで在庫切れと出るときはどこで買えますか
Appleのオンラインストアで買えます。Appleの価格は、たとえばMacBook Neoが119,800円、MacBook Pro 14インチ M5の16GB・1TBが339,800円です。学割・整備済製品・ギフトカードのように同じ構成を安く買う道もあり、どれをどう重ねられるかはMacBookを安く買う方法で比べています。
まとめ:判断の順番
値段の順に見ていくと、外部モニターの枚数もメモリもポートも、途中で止まったり逆に並んだりします。次の順に決めると絞れます。
- 机に並べる外部モニターの枚数を数えます。1枚ならNeo、2枚ならAirか素のM5のPro、3枚ならM5 Pro、4枚ならM5 Maxです
- モニターをどの端子でつなぐかを決めます。HDMIを直接挿したいならPro、USB-Cで受けるならAirでも足ります
- メモリの量を決めます。後から増やせないので、予算より先に決めます。ローカルLLMを動かすなら帯域も見ます
- 持ち歩く頻度で画面の大きさを選びます。重さが跳ねるのは16インチです
- 中古の型落ちを考えるなら、外部ディスプレイの欄を見ます。M1とM2のAirは1台です
この記事の仕様はAppleの技術仕様に載っている値で、8台を集めて実測したものではありません。参考価格は掲載時点で取得したもので、MacBook NeoとMacBook Pro 14インチ M5は楽天の新品、残りの6台はAmazonの値です。Macが届いたら、Vimでヤンクした文字をそのままほかのアプリに貼れるように、VimとOSのクリップボードをつなぐ設定を先に済ませておくと、開発環境の最初の詰まりがひとつ減ります。